私的な愛を叫ぼうじゃないか

関ジャニ∞のことばかり考えてしまっています。

関ジャニズム

まず、ツアー関ジャニズムお疲れ様でした。

パンフを通じて、メンバーの後ろにはたくさんの、一緒に関ジャニ∞を作っているスタッフさんがいるということを感じました。

そして、その形を安全に高いクオリティで見せてくれた全てのスタッフさんにも感謝を。

私は12/12の1公演しか入っていませんが、セトリやファンの方々の感想を見て、考えたことがあるので書こうと思います。

12/12の感想はこちらです。
最後の方にまとめがあります。






※エイト以外のグループが登場します
※あくまで私の主観的なものです






それではここから、本編です。

十祭、ニズムどちらも一緒に入ってくれたあきちゃんが、両方があったからというようなことを言っていましたが、その通りで。
いろんな意味で十祭がなかったら、このニズムはなかっただろうなと私も思います。

十祭の新しい点は、やはり、ファンから投票を受け付けたことだと思います。

嵐がアラフェスをはじめたのは、2012年ですが、このときもファン投票を受け付けていました。

得票数は、約30万票だったと思います。
(エイトが票数出さなかったのはこの半分も集まっていなかったのかなぁと勝手に思ってます)

・ブレイクして2.3年経った頃の投票
・ファンが近年のコンサートを厳しく評価
・野外イベント

この辺が似ていると感じます。

アラフェス後、嵐の2012年はpopcorn
テーマは「とにかく楽しくポップに弾ける」でした。

そして、ファンから投票したことをポプコンでやってくれた、これが見たかった、と高評価でした。

わたしの中では、
2012 アラフェス→ポプコン
2014 十祭→ニズム
が同じ流れに見えたんです。

で、その背景は、やっぱりファンの投票だと思います。
投票すること、意見を届けることにものすごく意味があるんだなと。

膨大な投票から、取捨選択して作っていく力が両グループともとても高いのかもなぁとも思いますが。


それで言えば、ニズムオーラスのAll is wellは大変象徴的だったなと。

十祭のランキング

☆シングル☆
ロマネ→十祭ラスト
イエパン→十祭初披露
LIFE→ニズムラスト
無限大→ニズムアンコ
イツマイ→ニズムダブルアンコ
ER
愛でした。
ツブサ

☆アルバム☆
ブリュレ→十祭
All is well→ニズムオーラス
10年後→十祭ダブルアンコ
Eden
ドリブラ
1秒Kiss
ロリコス
って

☆カップリング☆
ヘブンリ→十祭
クルマジ→ニズム
BJ
I to U
浮世
絆奏→ニズム
えいとっぽ→ニズムタブルアンコ

こうして並べてみると、ほんとに真面目にアンケートに応えようとしたんだろうなって思うのです。

わたし個人は、いやいや9年目に置いてくる曲でしょう…って感じでしたが。

ちなみに、オーラス開始1時間の時点で、曲名の一部がトレンドに入っており、やるらしい、ソースは音漏れらしいということがばーっと広がっていました。


それで言えば、
リード曲がダンスのEJ
マスピ→マルガリータ
も同じです。

ファンの要望に応えて、踊る、踊る意思がある。それがわかっただけでもよかったなって。


ただ、それだけファンの要望に応えても、ニズムの山場はバンドだったというのがなんとも面白いし、ダンス推しの人からしたらちょっと寂しいかもだけど、すごいなぁと。

別のコンサートかと思った、あそこまでが前座みたいだった、という感想をいくつか見ました。

私は、関ジャニ∞がこれから魅せたいものがあそこに詰まってたのかなと思いました。

でも、これからはバンドだけか〜って、悲観することもなくて、要望はちゃんと聞くよ?ね?だから、やりたいこともやるよ?これもかっこいいよね?って感じに思えました。


最近、∞祭DVDを見たんですが、りょちゃんが、あともう8年くらいは応援してねって言ってて、ほー、結構欲張るねと。

ニズムは、10年が歌詞に入ってる曲が2つありました。どちらも印象に残ってます。

これを聞いたからには、2024年、10年後もどんな形であれ、エイトの音楽やパフォーマンスに触れていなきゃなぁと、思っています。(31歳!結婚してたいな…)

そう思わせてくれる、ライブでした!
ファンの思いに応えつつ、前に先に進んでいくエイトがぎゅっと詰まってました!

DVDで見たら、また感想も変わるかな〜
発売が楽しみです!(気が早い)